2006年04月27日 10:33
ヤコブ・ニールセンの連載Alterboxの邦訳にこんな記事がありました。
Alertbox: 軌跡は“F”を描く(2006年4月17日)
こうやってグラフィカルに説明されると説得力があります。
CNETではドロップキャップのように本文の開始位置に正方形のバナー広告が入っていますが、あれは理にかなった表現なんですね。
でも広告があったなぁということは覚えていても、クリックしたことはないですけど・・
そういえば人間の眼筋は、縦と横の視点の移動のどちらかの方が得意、なんて話を聞いたことがあるような気がします。生体的な特徴として。
うろ覚えです、すいません。
少なくとも僕自身は正直Webで横に長い文章は読む気にならない。
長文コンテンツがリキッドレイアウト(ウィンドウ幅を広げれば1行の文字数も増える)だったりすると、おえっ、てなります。
最近まともなサイトでそんなレイアウトは見ないですけどね。
ヤコブ・ニールセンのレポートでも縦移動の方が伸びやすいのかな、と推測できます。
主なスクロール方向が縦というのも影響しているのかもしれません。
ところで日本の書式には縦書きと横書きがありますよね。
僕たちは両方に慣れているわけですが、欧米から見ると奇異なレイアウトかもしれませんね。
アラビアの文書や日本の戦前の横書きは右から始まりますが、相当違和感があります。
その点でも被験者が日本人の場合は若干違う結果がでるのかも。