2006年06月11日 15:48
デジカル寺内さんが日記でGoogleと電通の十訓を挙げていました。
どちらも前に読んだことがあるけど、会社を始めて改めて読むといいものですねぇ。
アイデアマンズでも経営理念を形にするために、受注仕事をしない、アウトプットに意味がある、オープンにする、品質を確保する、制度とペナルティを笑う、などなどこういう会社にしたいなぁというビジョンを常に考えていて、試行錯誤をしています。
うちもいつか共有しやすい十訓にしたいものです。
まずはGoogleの方、
1)ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。
2)1つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。
3)遅いより速い方がいい。
4)ウェブでも民主主義は機能する。
5)情報を探したくなるのは机の座っているときだけではない。
6)悪事を働かなくても金儲けはできる。
7)世の中の情報量は絶えず増え続けている。
8)情報のニーズはすべての国境を越える。
9)スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10)すばらしい、では足りない。
なるほど、それがGoogleらしさ、Googleのサービスの根底に共通するものか、と思いますね。
市場観、プロダクト、顧客との関係の持ち方にフォーカスを当てています。
個人的な振る舞いを規定する電通鬼十訓とは確かに対照的です。
1)仕事は、自分から創るべきで与えられるべきではない。
2)仕事とは先手先手と「働き掛け」ていくことで受身でやるものではない。
3)大きな仕事と取り組め。小さな仕事は己を小さくする。
4)難しい「仕事」を狙え。そしてこれを成し遂げる所に進歩がある。
5)取り組んだら「放すな」。殺されても放すな目的完遂までは。
6)周囲を「引きずり廻せ」。引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7)計画を持て。長期の計画を持っておれば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる。
8)「自信」を持て。自信がないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚みすらない。
9)頭は常に「全回転」。八方に氣を配って一分の隙もあってはならない。サービスとは、そのようなものだ。
10)摩擦をおそれるな。摩擦は、進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。
厳しい!さすが鬼。全部できたら名経営者になれるでしょう。
まあでもどれもビジネスで上を目指す上で正しい姿勢だと思います。
逆にこれ以上重みと価値のある言葉を挙げられそうにありません。
及ばないうちは何を言っても遠吠えってことですね。がんばろっと。