2006年06月21日 11:35
Milano::Monologさんでおもしろい調査レポートが紹介されていました。
Milano::Monolog: 1980年~2005年 シングル年間ランキング1位と100位
こうやってみてみると、CDがもっとも売れていたのは1995年と言うことがわかりました。2005年は1995年に対して、1位も100位もだいたい1/3くらいの数字になっている。
ってことは、CDの総売上枚数も1/3くらいと言うことでしょうか。
それはすさまじい減少ですね。
10年で1/3になる業界。
実はミリオンヒットの時代というのはとっくに終わってたんですね。
ほんとに売れなくなってるんですね、CDって。
間違いなく違法コピーのせいですがここまでとは。
音楽業界の危機と見るべきなのか、90年代後半がむしろお祭り状態と見るべきなのかはわかりません。
(だんご三兄弟の300万枚とか、もはや流行病の領域)
有名アーティストが億万長者というのも、(それはそれで偉大な経緯があるけれども)市場のひとつの形に過ぎないわけで、極端な話、世の中で一番報われない職業はミュージシャン、という時代だって可能性はあるわけですよね。肯定はしませんけども。
僕のようなオルタナティブ野郎はミリオンヒットに陰でしらけてたんですが、逆に音楽が売れないというのもいろんな意味でつまらない時代になったなぁという気もします。