2006年03月16日 18:16
Yahoo! UI Libraryについて調べごとをしていたらProust Cafeさんで面白いエントリーを発見。
Proust Cafe: Yahoo! UI Library
インターネットの普及によって、理路整然とまとめられた情報にアクセスすることが容易になり、知識の習得という点で大幅なショートカットが可能になった(本を読んで知識を得る場合と比べたら、その時間的短縮は劇的なものだろう)が、逆にそれは誰でもある程度のレベルには簡単にいくことが出来るため、その先で大渋滞が起きてしまうということを意味する。
CNETでの梅田望夫さんのエントリーに触れ、情報が氾濫するインターネット時代のプロのあり方を問うています。
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞
IT技術もまさにそうですね。とにかくお金をかけずに始められるし、技術はオープンで、インターネットで何でも調べられて、ましてやオープンソースなんて文化もあるし、ゲームなどのエンターテイメントの延長としてとっつきやすいし、幸い産業も拡大期でそれを受け入れる労働市場も(まだ)ある。
プロになってもあっという間に追いつかれて、有象無象の競争にたたき込まれる、なんとも不幸な業界ですねぇ。
その競争で勝ち抜くのは、よほどの地頭とセンスのよさが必要でしょう。僕には絶対ムリ。
賢いのは何かの特定の分野で突出した技術力を身につけるか、比較的競争相手の少ない場所に移るか。言い換えればポジション取り、自分の土俵を自分で作ること、戦略的になることだと思います。
Webの業界に限ってもWeb 2.0はまさにアウトバーン状態。
アイデアマンズはブラウザ拡張技術や携帯電話といった複合的な技術力で、ちょっとずれた市場を狙っていこうと思っています。