ideaman's
HOME > 寺嶋芳延のエントリー > ユーザの学習を考慮したUI設計
Selenium IDE - テスト革命到来
アイデアマンズのシンクタンクは東京大学

ユーザの学習を考慮したUI設計
2006年02月15日 13:51


先日、はてなの伊藤さんのブログに『「初心者に分かりやすい」ことと
「使いやすい」ことは違う』という事が書かれており、なるほどなと
思いました。UIを設計する上で、設計者は常に両方を考えなければ
いけません。

以前、CG系の雑誌にmetasequoiaとSOFTIMAGEの違いについて
書かれていた記事がありました。"metasequoiaは自転車である。
誰でも簡単に乗りこなせて、頑張ればどこまででも行くことが出来る。
一方、SOFTIMAGEは自動車である。習得までに時間がかかるが、
遠くまで行こうとしたときには必須となる" といった内容だったと思います。
これらのソフトを使ったことのある方なら同調してもらえるでしょう。
使い勝手に加速を求めると、UIは難しくなってしまうものです。

自転車と自動車のいいところを両方兼ね備える、つまり初心者にとって
使いやすく、ベテランにも使い勝手の良いインターフェースはどのように
すれば作れるのでしょうか?

Google社の施策は「シンプルにすること」だそうですが、機能が
複雑になるとなかなかそうも行きません。Microsoftをはじめとして、
一般的にとられる施策は「両方のインターフェースを用意しておく事」と
「学習しやすくしておく事」だと思います。

例えばWindowsのショートカットキーなどが良い例です。
初心者はメニューを選択し、慣れてきたらショートカットキーを使います。
ショートカットキーは大抵メニューの右側に書かれていて、覚えようと思えば
すぐに覚えられます。

ところが、覚える気がなければいつまでたっても覚えません(当たり前ですけど)。
そこで、「覚える気にさせる」というのも大事なポイントなんじゃないかと思います。

ショートカットキーやランチャツールなどを使ってサクサク作業をしている人の
後ろに立ってその作業を見てると、見ていて気持ちいいですし覚えたいという
気にもなります。いわゆる”門前の小僧現象”という奴です。

門前の小僧現象を利用して、操作方法の習得時間を大幅に短縮できると
思います。こんなコスト削減ソリューションもアリなんじゃないかなあと考えてます。


余談ですが、みなさんはウィンドウを閉じるときはどのように閉じますか?
私が気に入っている閉じ方はAlt+Stpaceの後に'C'という操作方法です。
こうすると0.3秒ぐらいで、しかも片手でウィンドウを閉じることが出来ます。
かなりお勧め。


Warning: include(../bookmarks/terashima.php) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/webadmin/company/blog.ideamans.com/html/terashima/ui_1.php on line 5473

Warning: include() [function.include]: Failed opening '../bookmarks/terashima.php' for inclusion (include_path='.:/usr/share/pear:/usr/share/php') in /home/webadmin/company/blog.ideamans.com/html/terashima/ui_1.php on line 5473

Selenium IDE - テスト革命到来
アイデアマンズのシンクタンクは東京大学

コメント一覧

トラックバックURL

トラックバックURL

このページへコメントする

お名前 メールアドレス ※メールアドレスは公開されません URL コメント
※スタイル用のHTMLタグが使えます