「通販サイトスピード改善、結局いくら儲かる?」無料診断
お申し込みフォームは本記事の末尾にあります。
「通販サイトスピード改善、結局いくら儲かる?」無料診断とは
「通販サイトのスピード改善によって、本当に売上は増えるのか? そのコストに見合う成果は得られるのか?」 という疑問にお応えするため、アイデアマンズ株式会社が短期集中のアクセス解析を実施する無料サービスです。
貴社の通販サイトのサイトスピードと成約率を計測し、改善率別(5%、10%、20%)の収益増を予測レポートとしてご提出いたします。2025年4月7日に受付を開始し、先着10サイト限定で、サイト名非公表のケーススタディとして活用させていただくことを条件 に、無償でご参加いただけます。
なぜサイトスピード改善が難しいのか
サイトスピードは重要と認識されながら、成果を出せているサイトは多くありません。その理由にプロジェクト自体の難しさがあります。
これまでサイトスピードの改善が売上にどの程度寄与するかは「やってみないとわからない」とされてきました。その結果、技術的な難易度に加え、プロジェクトの予算化や社内説得に苦労するケースが多かったのです。
そこでアイデアマンズ株式会社では「Speed is Money」を開発。実際のアクセスデータからスピード改善による売上増のポテンシャルを定量的に把握できるようにしました。これにより、関係者全員が同じ認識をもって、スムーズにプロジェクトを進められるようになります。
本企画は、Speed is Moneyの利用促進と、サイトスピード改善に対する社会的な意欲の増進を目的としています。
実施概要
- 受付開始: 2025年4月7日より当ブログにて受付を開始いたします。
- 先着枠: 無償診断は先着10サイトまでとなります。
- 申し込み条件:
- 通販サイト(物品・データの販売を主とするサイト)
- 公序良俗に反しない商品を扱っている
- 月間10万PV以上のアクセスがある
- 大規模システム改修を直近1ヶ月間行わない予定
- サイト名を非公表のケーススタディとして事例提供にご協力いただける
- 解析期間: 1週間〜1ヶ月(PV数によって変動)
- レポート内容:
- サイトスピードと成約率の関連性
- スピードを一律5%、10%、20%改善した場合の収益増予測
- オンラインMTGでの結果報告
- 有料オプション: お申し込みフォームやメールでご相談ください。
- サイトスピードを低下させる具体的要因の簡易調査
- 競合通販サイトとのスピード比較・順位の報告
申し込みから実施までの流れ
- 申し込みフォーム送信
- メールアドレス、サイトURL、注文完了ページURL、売上規模、月間PV数などを入力してお申し込みください。
- 審査結果のご連絡
- 5営業日以内に審査結果をメールでお知らせします。
- 計測タグ設置
- 弊社が提供するタグを全ページへ設置(Google Tag Managerも可)し、1週間〜1ヶ月間計測します。
- レポート作成・報告
- サイトスピード改善率別(5%、10%、20%)の売上予測モデルを作成し、オンラインMTGにて結果をご報告します。
売上予測モデル
以下のような予測モデルによって売上への影響を評価します。
まずタグによって計測したスピード指標(Core Web VitalsおよびOnLoadなどその他の指標)について、ユーザーセッションごとの平均値と成約率(CVR)の傾向を集計します。
平均スピード指標の階級ごとのセッション数を集計します。全体の成約率(CVR)は、指標の階級ごとの成約率(CVR)と度数の加重平均とみなします。
計測されたスピードが「もし一律10%早かったら」という仮定で度数を再集計し、加重平均として全体の成約率(CVR)を再評価します。
上記の計測ケースでは、10%の読み込み時間(OnLoad)の改善によって成約率(CVR)つまり売上が10.10%向上する(ポテンシャルがある)と予測されました。
ケーススタディの提供について
本企画では、アクセス解析とレポートを無償で提供する代わりに、そのデータを事例をご提供いただきます。
データをご覧になった他のサイト運営者もサイトスピード改善に意欲を持てるよう、ご協力をお願いします。
- サイト名非公表の場合 サイト名は公表しませんが、業界・売上規模・アクセス規模を代わりに公表します。特定のおそれがある場合は工夫します。
- サイト名を公表いただける場合 サイト名を公表いただける場合、売上規模・アクセス規模などは掲載しません。
お申し込みフォーム
診断をご希望の方は、以下に記載のフォームより必要事項をご入力ください。先着10サイト限定となりますので、ぜひお早めにご検討ください。
本無料診断が、サイトスピード改善の効果を客観的に把握し、売上向上に向けた具体的な一歩となれば幸いです。ご参加を心よりお待ちしております。
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