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動画での訴求が流行り?3%〜93%と幅広い住宅設備・リフォーム関係の企業トップページは、ゴテゴテしてないから容量も軽い。

BtoB向けのイメージが強い住宅設備・リフォーム関連企業。最近はDIYで自分でリフォームする人もいるらしいですが、まだまだその数は少ないと思います。住宅設備などは製品基準も厳しく、ウェブサイトもしっかりとした作りのところが多いです。

トップページで動画を配置は2社。動画否採用のトップページは軽くつくられている印象

2018-04-23-reform-01.jpg

9社のWebサイトトップページの、ダウンロード容量を全体と画像のみでグラフ化したもの。

住宅設備やリフォームとなると、普段の生活ではあまり見ることがありません。家をたてる時とか、リフォームをする時じゃないとみないと思います。キッチンのリフォームでシステムキッチンを探している時とか。

日本法人がある主要な住宅設備・リフォーム業界の中から9社を選び、データにまとめてみました。今回は、どちらかというと住宅設備寄りになっています。画像が少ないからいいとか、多いから悪いというわけではなく、どのくらい画像が容量を占めているのか、というのを知ってもらいたいのです。

会社全体(MB)画像(MB)画像が占める割合
A 1.7MB 0.794MB 約47%
B 2MB 1.6MB 約80%
C 31.5MB 1.1MB 約3%
D 5.2MB 2.8MB 約54%
E 2.7MB 2.5MB 約93%
F 7.9MB 2.6MB 約33%
G 2MB 1.2MB 約60%
H 3.2MB 1.5MB 約47%
I 2.8MB 2.3MB 約82%

調査した9社のうち、80%以上は3社のみ、50%以下は4社となりました。調査情報量が少ないのですが、全体的に画像は少なめか軽めになっています。サイトの雰囲気も、シンプルなサイトが非常に多く、万人に好感が得られそうなサイトが多かったです。シンプルでスッキリした印象でした。

31.5MBもダウンロードしている企業が一社ありますが、もちろんこれは動画採用企業です。他社と比べると約6倍近い転送量ですが、一度にではなく順次読み込みなので表示のストレスはありません。

動画による訴求は、2社が採用。わかりやすさや伝わりやすさは大きなメリット。

今回、動画をトップページで流していたのは2社ありました。9社中の2社ですので、20%以上となります。

2社とも読み込みは良好でした。少しロードで待つこともありましたが、動画ファイルは分割され、それぞれがシームレスに切り替わる様になっていました。2社の動画のアプローチは異なっていました。1つはストーリー仕立てで企業がどのように生活に関わっているのかという内容、もう一つは自社技術がどのぐらい優れていてその結果なにをもたらすのか、という表現。考え方の違いが非常に面白いです。

2018-04-23-reform-02.jpg

日本法人があるブライトコーブは、幅広い企業が利用「している

上の表にあるC社とE社が、動画を採用してました。読み込む容量も多いのですが、動画ファイルは分割されているので待ち時間は非常に少ないです。ファイル分割での読み込みは、現在は主流の構築のようです。

スライダーの次は、よりオーソドックスなレイアウトになるかも?

すでに各業界の調査は進んでいるのですが、日本企業・日本法人の企業のトップページは、メインビジュアルにスライダーを採用している企業が圧倒的に多いです。すでに5年以上前から存在しているレイアウトであり、閲覧者の学習コストは非常に少なく、さまざまなコンテンツをアピールすることができます。

Webサイトのレイアウトでよく参考にされるのが、Appleです。今のAppleのWebサイトのトップページは、スライダーではなく、タッチUIを意識したシングルカラム&2カラムのレイアウトとなっています。今、押し出したい情報を前面に出すことを意識したレイアウトです。そのため、QuickTime Proを探しに行きましたが、全然見つかりませんでした...(^-^;)

とはいえ、Appleはナビゲーションが秀逸なのも有名な話で、PC版では上部のナビゲーションから欲しい情報にアクセスすることは容易ですし、ページ下部にはサイトマップのようなリンクがあるので情報を見つけることができます。このあたりは流石ですね。

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Webデザインの先端を行くAppleのWebサイト。デザインもナビゲーションも秀逸。

CSSフレームワークも、カラムレイアウトは次の時代に移ろうとしています。Flexboxを利用したカラムレイアウトが可能になると、今までfloatなどで表示バグに悩まされていた人たちも、少しラクになるかもしれません。

2018-04-23-reform-04.jpg最も人気があるCSSフレームワークのBootstrapもバージョン4の時代に(現在はまだα版)

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アイデアマンズが提供するLightFile Simulatorを利用すれば、ページでどのぐらい画像が割合を占めているのかがすぐにわかります。また、各画像が最適化するとどのくらい軽量化され、その画質がどのくらい良いのかもみることができます。ぜひ試してみてください。

最後に

住宅設備・リフォーム業界はBtoB企業が多く、Webサイトはとてもわかりやすく情報整理が行われていました。さらにエンドユーザーである消費者にも伝わる工夫をしている企業があり、Webサイトをしっかりと有効利用している印象が強いです。ストーリー仕立ての動画は作り手の意図が伝わりやすく、わかりやすくていいですね。

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横幅いっぱいの動画を配置しているサイトも!生活家電企業のトップページは、画像が10%〜88%を占めている!

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