今回はセ・リーグ!ファンの応援が選手の力になる!コアな情報があるオフィシャルサイトは、画像軽量化でサクサク閲覧できるようにすれば、ファンのギガも節約ができる!
小学校は野球をやっていました、ライトで8番、まさにライパチくん。いま思えば、自分に向いていないスポーツとはこういうものかと思うくらい、野球が下手でした(笑)。野球は観戦している方が楽しいと思ってますし、近所のグラウンドで少年野球の試合がやっていると、懐かしいなと思うことも多いです。
プロ野球は、大変人気があるスポーツです。熱狂的なファンも多いし、女性ファンが多いのも特徴ではないでしょうか。試合がある日の仕事帰りの地下鉄などは、自分が応援している球団のユニフォームをきている方がどっと乗車してきたりします。「あ、今日試合があったんだな」とすぐにわかりますよね。
今回はプロ野球のうち、セントラル・リーグ (セ・リーグ)の球団ウェブサイトをチェックしてみました。
総ダウンロード容量は、最大 15.20MB、最小 2.37MB。ウェブサイトは重量級よりも軽いほうがいい。
ファンクラブに入会している方も多いプロ野球。地域に根づいているので、ファンも非常に多い。
今回は、日本のプロ野球のうち、セントラル・リーグに所属するチームのウェブサイトをチェックしました。試合の実況や結果は、他チームの動向も気になるので、スポーツ情報サイトなどを閲覧している人も多いと思います。プロ野球は、ファンクラブも非常に活発で、ファンの熱量も非常に高いです。このようなエンゲージの強いファンがウェブサイトに訪れる事が多いのではないでしょうか。チケットの購入や、グッズなど、ファンクラブならではの特典も多いので、機会があればファンクラブのウェブサイトもチェックしたいと思います。
6つのセ・リーグの野球チームサイトを対象として、そのウェブサイトをチェックしました。各ウェブサイトのトップページのLightFile Simulator結果は、以下よりご覧いただけます。
以下、サマリーになります。総ダウンロード量は、各野球チームで大きく差があります。なんとその差は「約13MB」もありました。
対象 | 総ダウンロード量 | 総画像容量 | JPEG容量 | JPEG枚数 | LightFile効果 |
---|---|---|---|---|---|
広島東洋カープ | 8.95MB | 8.16MB | 7.75MB | 17 | -3.25MB(-36.33%) |
読売ジャイアンツ | 15.20MB | 10.75MB | 9.47MB | 56 | -5.70MB(-37.49%) |
阪神タイガース | 3.55MB | 2.38MB | 1.95MB | 40 | -0.42MB(-11.73%) |
横浜DeNAベイスターズ | 2.37MB | 1.33MB | 1.11MB | 41 | -0.61MB(-25.43%) |
中日ドラゴンズ | 6.80MB | 6.07MB | 5.96MB | 41 | -2.60MB(-38.20%) |
東京ヤクルトスワローズ | 6.34MB | 4.93MB | 4.73MB | 29 | -2.97MB(-46.88%) |
※LightFileを実施した場合に効果が高いウェブサイトは、行の背景を緑にしています。
今回調査した6つのウェブサイトでは、すべてのウェブサイトで10%以上の削減が可能という結果になりました。20%以上の削減が可能な場合は、体感できるほど表示速度が向上するのが一般的です。Googleの推奨が1.6MBと言われているので、できるだけこの数値に近づけるようにすることが重要です。
よく重量級打線という言葉が野球では利用されますが、今回も超重量級なウェブサイトがいくつかありました。軽快な走塁をするかのような軽量なウェブサイトもありましたし、オールラウンドな感じのマルチなイメージのウェブサイトも。ウェブサイトは重量級打線よりも、軽快な軽いウェブサイトのほうがスコアは良いです。
試合の前後やファンクラブ招待など、非常に多くのアクセスが集中する時間帯もありそうです。できるだけ不要なファイルサイズを削減することで、ファンがよりアクセスしやすいウェブサイトにすることができます。ファイルサイズの削減は、同時アクセス対策にも非常に有効なのです。
最後に
次回は、パシフィック・リーグ (パ・リーグ) を取り上げます。野球は下手でも野球は好きなスポーツですので、入念にチェックします!
野球チームのウェブサイトは、試合結果や速報、試合のハイライト画像など、とにかく更新が多い印象を受けました。このような場合、手動での画像軽量化はあまり現実的ではなく、自動化することが重要になってきます。CMSのプラグインや、LightFileのような自動化できる画像軽量化ツールを利用することで、永続的にファイルサイズの軽量化を実施することができます。
画像の軽量化は人間ではなくプログラムが行ったほうが効率がよく、LightFileは画質の判定も行うので、画質の心配もいりません。仕組み化して自動化することができるのです。
「ウチもチェックしてほしい!」という方は、お気軽にお問い合わせください!下のLightFileのフォームよりお問い合わせいただけます。
JPEG画像を多く利用している際の場合、LightFileなどの画像最適化ツールを利用することで、より軽量化することが可能です。軽量化すれば、閲覧者も表示を待たされることも軽減され、サーバ負荷もさげることができます。画像の不要なファイルサイズを削減して、より高速表示するようにしましょう。
JPGの最適化は、LightFile | 画像の最適化でページ表示を高速に!
自動でJPEGファイルを容量削減し、表示の高速化/転送量の削減を実現します。
では!
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