ウェブパフォーマンスの計測ツールのうち、外部サービスとして利用できるものを３つ調べました。どれもこれも利用しやすいものなので、ぜひぜひ試してください。有料版でもトライアルがあるので、ササッとお試しできますよ！

エンジニアにお馴染みのNew Relic

エンジニアにお馴染みのツールなので、もしかしたらすでにサイトに導入されているかもしれません。とてもみやすく、わかりやすいです。社内に使っている人がすでにいたら情報交換もできるので、学習コストが低くなるかも？

#NewRelic はサーバパフォーマンス計測に人気ですが、フロントの計測にもわかりやすいです。#表示高速化 の定点観測用として導入してはみるとよさそうです。グラフがとにかく見やすいので、初めての方にもおすすめです！https://t.co/un3X5YtwLI

-- アイデアマンズ (@ideamans) 2018年5月16日

Googleがサポートするオープンソース Web PageTest

こちらは管理ツールというよりは、都度都度アクセスして調べたい時に調べるタイプです。もちろんオープンソースとして提供されているので、自分で環境をホストして動かすことも可能。プログラムと組み合わせたり定期タスクと組み合わせれば、自動化もできるかもしれません。

ファーストビューの表示まで、どのくらい時間がかかる？#Google の #WebPagetest を利用してササッと調べてみましょう！簡単な設定手順を画面キャプチャ付きで紹介していますので、すぐにわかりますよ！https://t.co/p0wVfxxSNj

-- アイデアマンズ (@ideamans) 2018年5月20日

Calibreは、スナップショットが動画なので状況がわかりやすい

ファーストペイントまでどのぐらい時間がかかるのか、なんと動画で見ることができます。○秒と聞いてもピンとこない人も多いので、動画を見ればどのぐらい時間がかかるのかすぐに体感できます。

#calibre ならスナップショットが動画でみれるので、画面が表示されるまでの様子がよくわかります。#ウェブパフォーマンス の計測に試してみてはいかが？
他のツールよりも管理画面は見やすく、設定もかんたんです。https://t.co/BHECQPCUOm

-- アイデアマンズ (@ideamans) 2018年5月21日

他にも昔からある監視ツールや、Googleアナリティクスにも表示時間に関する項目があります。今使っているツールにも、ウェブパフォーマンスを計測するツールがあるかどうか、探してみましょう。

では！