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Ranklet4の新機能 - JSON API / デザインギャラリー / AIレビュー / ビルボード
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- 代表取締役 宮永
GA4連携のランキングウィジェットサービス「Ranklet4」に、新機能を追加しました。今回新たに加わったJSON APIとデザインギャラリーに加え、以前から提供しているAIレビューとビルボード機能もあわせてご紹介します。
新機能
- JSON API - ランキングデータをJSON形式で取得
- デザインギャラリー - テンプレートを選ぶだけで本格デザイン
以前追加した機能
- AIレビュー - ランキングをAIが自動で分析・メール配信
- ビルボード - 順位変動を時系列で一覧
JSON API - ランキングデータをJSON形式で取得
ランキングデータをJSON形式で取得できるAPIを追加しました。Ranklet4のウィジェット(JavaScript)を使わずに、サーバーサイドや外部システムからランキングデータを直接利用できます。
エンドポイント
ランキングごとに固有のJSON APIエンドポイントが発行されます。
https://pro.ranklet4.com/widgets/{ランキングID}.json専有プランをご利用の場合は、専有ドメインでのエンドポイントになります。
https://{専有ドメイン}/widgets/{ランキングID}.jsonレスポンスの構造
APIはランキングレコードの配列をJSON形式で返します。各レコードには、順位・URL・タイトル・説明文・サムネイル画像URLなどが含まれます。
[
{
"rank": 1,
"url": "https://example.com/article-1",
"title": "人気記事タイトル",
"description": "記事の説明文",
"thumbnailUrl": "https://...",
"metric": 15234
},
{
"rank": 2,
"url": "https://example.com/article-2",
"title": "2番目に人気の記事",
"description": "記事の説明文",
"thumbnailUrl": "https://...",
"metric": 12845
}
]metric フィールドはページビュー数です。APIの設定で含めるかどうかを切り替えられます。
レスポンスのカスタマイズ
管理画面からAPIの挙動を細かく制御できます。
- PV数の表示/非表示 -
metricフィールドをレスポンスに含めるかどうか - プロパティの除外 -
description、rawImageUrl、rankletMetaなど、不要なフィールドを指定して除外可能
たとえば rawImageUrl と description を除外すれば、レスポンスを軽量化できます。
活用シーン
- サーバーサイドレンダリング(SSR) でランキングを自社サイトに組み込みたい場合。Next.jsやNuxtなどのフレームワークから直接データを取得し、独自のデザインでレンダリングできます
- ランキングデータを社内ダッシュボードやBIツールに取り込み、他の指標と組み合わせて分析したい場合
なお、JSON APIは認証なしの公開エンドポイントです。返却されるデータはウィジェットで表示されるものと同じ内容です。APIでの表示はRanklet4側ではインプレッションやクリックとして計測されない点にご注意ください。
NOTE
JSON APIは法人プランおよび専有プランでご利用いただけます。管理画面のランキング設定からAPIを有効化できます。
デザインギャラリー - テンプレートを選ぶだけで本格デザイン

ランキングウィジェットのデザインをギャラリーから選ぶだけで適用できる機能を追加しました。HTMLやCSSの知識がなくても、14種類のデザインテンプレートからお好みのものを選べます。
テンプレートの種類
6つのカテゴリ、14種類のデザインが用意されています。
- クラシック - シンプルなライン区切りのレイアウト。ゴールド・ブルー・ローズの3色展開
- スタンダード - カード型のベーシックなリスト表示。レッド・ブルー・グリーンの3色展開
- ダーク - 背景が暗いサイトに映えるダークモードデザイン。アンバー・エメラルドの2色展開
- マガジン - 1位を大きくフィーチャーする雑誌風レイアウト。レッド・オーシャンの2色展開
- ミニマル - 装飾を最小限に抑えたシンプルなデザイン。ブルー・ウォームの2色展開
- テキスト - サムネイル画像なしのテキスト重視デザイン。レッド・ネイビーの2色展開
使い方
- 管理画面でランキングの編集画面を開く
- 「テンプレート」タブに移動
- 「デザインギャラリーから選択」ボタンをクリック
- ギャラリーが表示されるので、好みのデザインをプレビューで確認
- 「このデザインを適用」をクリック
ギャラリーではPV表示あり・なしの切り替えプレビューに対応しているほか、2列・3列のグリッド切り替えで見やすく比較できます。
デザインを適用すると、HTMLテンプレートとCSSテンプレートの両方が置き換わります。適用後もテンプレートエディタで自由にカスタマイズできるので、ギャラリーのデザインをベースに独自のアレンジを加えることも可能です。
TIP
デザインギャラリーはすべてのプランで無料でお使いいただけます。
AIレビュー - ランキングをAIが自動で分析・メール配信
こちらは以前追加された機能ですが、改めてご紹介します。

ランキングの順位変動やトレンドをAIが自動で分析し、レビューコンテンツを生成する機能です。
どんなことがわかるか
AIレビューは、ランキングの2つの期間を比較して分析します。たとえば「今月と先月」「今週と先週」のように、期間を指定して比較できます。
- どの記事が順位を上げたか、下げたか
- 新しくランクインした記事はあるか
- PV数の増減とその傾向
AIが分析結果をもとに、「先月と比べて何が変わったか」「注目すべき動きは何か」をわかりやすい文章にまとめます。レビューの文体は記事形式と箇条書き形式から選べ、文量も短め・中くらい・長めの3段階で調整できます。
メールでの定期配信
分析結果を定期的にメールで自動配信する機能もついています。
- 週次配信: 毎週月曜 12:00 にレポートを送信
- 月次配信: 毎月1日 12:00 にレポートを送信
配信先のメールアドレスは複数登録可能です。チームメンバーや関係者に自動でランキングの動向を共有できるので、手動で確認する手間が省けます。テストメールの送信機能もあるので、配信前に内容を確認できます。
TIP
AIレビューは実験的機能として、すべてのプランで無料でお使いいただけます。管理画面の「AIレビュー」タブから設定できます。
ビルボード - 順位変動を時系列で一覧
こちらも以前追加された機能です。改めてご紹介します。

音楽チャートのように、ランキングの順位変動を時系列で一覧表示する機能です。「あの記事は先月何位だったか」「順位はどう推移しているか」がひと目でわかります。
表示の仕組み
ビルボードは、ランキングのスナップショットを定期的にアーカイブとして保存し、それを横並びに表示します。
- 週次・月次・年次の3つのスケジュールタイプに対応
- 最大6期間分を横並びで比較表示
- 各レコードにはサムネイル画像・ページタイトル・URL・PV数が表示される
- 期間を前後に移動して、過去のアーカイブを遡ることも可能
何が見えるようになるか
通常のランキングウィジェットは「今」のランキングしか表示しません。ビルボードを使えば、時間軸を加えた分析が可能になります。
- コンテンツの寿命: 一時的にバズった記事か、安定的に読まれ続ける記事かが見分けられる
- 季節トレンド: 特定の時期に繰り返し上位に入る記事のパターンがわかる
- 新着記事の成長: 公開後どのくらいの速度でランキングに入ってくるかがわかる
- 施策の効果: リライトやSNS投稿の後に順位が変化したかを確認できる
ビルボードのデータはランキングを公開(パブリッシュ)すると自動的に蓄積が始まります。管理画面の「ビルボード」タブからいつでも確認できます。
NOTE
ビルボードはすべてのプランで無料でご利用いただけます。
以上、Ranklet4の新機能と既存機能のご紹介でした。ご質問やフィードバックがございましたら、お気軽にお問い合わせください。