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画像最適化無料診断に「画像配信効率」と「次世代フォーマット採用率」を追加

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    代表取締役 宮永

弊社が提供している画像最適化無料診断(LightFile Simulator)に、新しい評価指標を追加しました。

画像配信効率次世代フォーマット採用率の2つです。

画像最適化無料診断の新機能スクリーンショット


画像配信効率とは

Webサイトの画像は、解像度が高くなれば当然データ量も大きくなります。また、サイトによって使いたい画像の数や解像度はさまざまです。

そこで、解像度あたりのデータ量という視点で比較すれば、サイトごとの画像配信がどれだけ効率的に行われているかを定量的に評価できます。

具体的には KB/Mpx(1メガピクセルあたりのキロバイト数) という単位を採用しました。1メガピクセルとは1,000×1,000ピクセル、つまり100万ピクセルのことです。この100万ピクセルを配信するのに平均何KBのデータ量を使っているか、という指標です。

ECサイト画像白書2026の調査データに基づく5段階評価

この指標は弊社が以前実施した、通販サイト約300サイト・1,404ページを対象とした横断調査「ECサイト画像白書2026」の実績データに基づいています。

調査の結果、画像配信効率にはかなりのばらつきがあることがわかり、以下の5段階に分類しました。

評価範囲(KB/Mpx)
とても軽い0〜111
やや軽い111〜166
ふつう166〜236
やや重い236〜372
とても重い372〜

画像最適化無料診断では、指定したページの画像配信効率を算出し、この5段階のどこに位置するかを表示します。

次世代フォーマット採用率

もう一つの新指標が次世代フォーマット採用率です。

ページ内の画像全体に対して、WebPやAVIFといった次世代画像フォーマットがどれだけ利用されているかを0〜100%で数値化します。次世代フォーマットへの移行がどの程度進んでいるか、一目でわかるようになりました。

最適化後の改善効果がひと目でわかるグラフ

今回の機能追加でとくに便利なのが、最適化前後の画像配信効率を比較するグラフです。

現在の画像配信効率の位置と、次世代フォーマットへの変換やLightFileによる画像最適化を行った場合にどこまで改善できるかを、横棒グラフで視覚的に確認できます。

たとえば「とても重い」に位置しているページでも、最適化によって「やや軽い」や「とても軽い」の水準まで到達できる可能性があることが、グラフから直感的にわかります。

まとめ

画像最適化無料診断に以下の機能を追加しました。

  • 画像配信効率 — 解像度あたりのデータ量で5段階評価
  • 次世代フォーマット採用率 — WebP/AVIFの利用割合を数値化
  • 最適化効果の可視化 — 現状と最適化後の配信効率をグラフで比較

URLを入力するだけで無料で診断できますので、自社サイトの画像配信の現状把握にぜひお役立てください。

画像最適化無料診断(LightFile Simulator)